「内なる子ども」は、10のスターの中でも一番大切なアイテムだ。この子はね。「心と身体」さん、と言い換えてもいい。 「内なる子ども」が美しく働いているときは…。君は、くったくなく自分の気持ちを表に出せているはずだ。
なにかに喜び、なにかに笑い、なにかに泣いて、なにかにほおを膨らます。 「そんな風に思っちゃダメ!」と、自分で自分にムチ打つことなく、自由に、喜怒哀楽を表現できている状態。 どんな自分の感情にもOKを出し、無条件に自分を愛せている状態。
一方、上手く使えていないときってのは、君の中に、「抑え込んでいる感情」とか、「無視してしまった感情」が、あるときなんだ。そして、それがために、「身体」に故障が現れて、「休息」が必要になっていることも多いんだ。
「内なる子ども」のキーワードは、「感情」、「肉体」、「子ども時代の痛みと喜び」、「休息」。こいつを覚えておいて。
もっと自分の星を使うには…。
やあ、モッくまエンジェルだ。『モッくまの星使い辞典』は、日々の何気ないシンクロから、「内なるスターを使うタイミング」を読み解く、おもしろスピリチュアルツールだ。
中には、「内なる神秘家をどうやって使えば、直感が磨かれるかしら?」「内なるヒーローってかっこいい。どうしたらもっと使えるの?」そんな風に感じた人もいるだろう。
そんな君に、もう少しだけ詳しく「10の内なるスター」について語ろうじゃないか!
種明かしをするとさ。『モッくまの星使い辞典』はもともと、2000年以上の歴史を誇る『西洋占星術』を土台にしてる。西洋占星術ではさ。あなたの生年月日と生まれた場所から、あなただけの「10の内なるスター」の魅力を、詳しくひも解くことができるんだな。
図の通り、月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の10天体は、「10の内なるスター」を表してる。
つまりさ。あなたが生まれた瞬間、10の天体が12星座のどこに位置するかによって、「10の内なるスター」それぞれの個性が決まり。ひいては、あなたの個性が、きめ細やかに分かるって仕組みさ。
「内なる子ども」とは、西洋占星術で言うところの「月」。
出生時、この月が、おひつじ座にあれば、幼少期のあなたは、直感的に何かにパッとチャレンジするような、そんな子どもであったかもしれないね。
また、月が乙女座にあったなら、家族が自分に何を求めているのかを敏感に察知し、無意識に配慮するような子どもであったかもしれない。もしあなたが、自分の「内なる10の星たち」の魅力を、もっと知りたいと思ったら。
僕が先生を務める、西洋占星術のテキスト『モッくまくんの星のレッスン』を参考に、学んでみてほしい。
星を使うことで、自分の魅力を正しく知ってさ。自分を大好きになる旅だ。西洋占星術は、きっとあなたの人生の、心強い味方になるると思う。ではまた、違う場所で会えるのを、楽しみにしているよ!
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