モッくまエンジェルのアドバイス
内なる老賢者の使いどき
●「役割」を捨てるとき
おう、あなたって人は、いくらなんでも頑張り過ぎさ。
どうやらあなたの中にはね、「役に立たなければ、わたしの存在価値はない」と言う、かたくなまでの信念が、あるようだ。
知っているとも。そう思わずにはおれないほどに過酷な日々を、あなたはこれまで過ごしてきた。役割を果たさなければ、存在が危ぶまれると感じるほどに、厳しい日常を生きてきたんだ。
今日まで、そんなにも頑張ってきたあなたを、僕はこの短い腕で抱きしめたいよ。だが願わくば、このねぎらいを、あなた自身が自らやって欲しいんだ。だってこの僕の腕じゃ、とてもあなたの背中まで回らないだろ?あ、ちょっと笑ってくれたかな?
さあ、冗談はさておき、大きく両腕を開いて。まるで自分をハグするように、抱きしめるんだ。さらにはね。次の文章を声に出し、優しく囁いてくれたまえ。どうか、ありったけの愛情を込めてさ。
「『役に立たなければ、わたしは存在する価値がない』。そう思わずにはおれないほどに、苦しんでいたんだね…。ごめんね、今まで気づいてあげられなくて。愛しているよ…」
(Capricorn)
役割を放り出せないのは、放り出すことへの恐れがあるからだ。
「役割を捨てることが、なぜそんなに怖いのか、その恐れの理由を優しく教えてください」「この痛みの感情を、そっと癒すサポートをお願いします」
『PLANET AQUA月アロマ浄』に、そんな風にオーダーし、お風呂にたらして使ってごらん。そうして、1ケ月ほどお風呂を続けてみて欲しい。もしかすると、痛みを抱えた「幼い頃のわたし」が出てくるかもしれない。その時は、当時の自分になりきって『月アロマ浄』のお風呂に入ってみると、癒しが加速するようだ。しばらくそんな風に使ってみて。
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