モッくまエンジェルのアドバイス
内なる老賢者の使いどき
●自分の人生の監督となり、自らを舞台へと送り出す
あなたは、引っ込み思案の一面と、華のあるスター性、両者をあわせ持っているようだ。今こそ、あなたの内側の、あらゆる人物(パーツ)のために、環境作りをスタートしよう。
あなたは今から、自身の人生の監督になる。
「引っ込み思案の子」も「華あるスター」も、内側に在るすべてのパーツが、イキイキ心地よくいられる舞台を、緻密に用意するんだ。あなたの思考を、あなたの経験値を、あなたの戦略性を、外じゃない、内側の人々のために使うんだ!
ポイントはさ。「引っ込み思案の子」も無視することなく、安心して存在できる環境を、自らの手で作るってこと。
例えば、あなたの中の「華あるスター」は、お客さんの痛いところを、本質を、ズバズバと突きたい。社会で、地域で、自分の意見を、臆することなく発表したい。
けれど「引っ込み思案の子」は、「誰かを傷つけるんじゃないか…」と震えてる。「誰かが、わたしの言葉の迫力に負けて、無条件にただ、従ってしまうんじゃないか」と恐れてる。そんなときは…。
「わたしが今からお伝えすることは、わたしが感じた真実です。どうか、あなたは、あなた自身の真実を大切にして、受け取るか否かを決めてください。わたしも、あなたにとっての真実を、最も尊重したいのです」
と、冒頭でキッパリ伝えてから、対話をスタートすると、決めるんだ。こいつを、一種のルールとしてしまう。
そうすれば、目の前の人は、あなたのどんな言葉も、「受け取るかどうかは、わたしが決めていい」と、安心して聞くことができる。「この人の言うことに、従わなきゃいけないの…?」なんて誤解をすることなく、互いに対等に向き合う〝場〟ができあがるんだ。
これもあなたと言う監督が、「ご自身の真実を尊重してください」と言うアナウンスを、明確にしたためなんだ。すべてこの調子で、あなたの活躍する舞台を整える。
内側の「引っ込み思案な子」も「華あるスター」も、「ロジカルマン」も、皆が安心してその場にいられて、自己表現できる場。そうした環境を、あなた自身が監督となり作りあげる。
簡単じゃない。だが、そのタームがやってきたからこそ、このエンジェルナンバーがあなたの元に訪れている。大丈夫だ。あなたはもう、充分に内側の仲間たちを慈しんだ。準備はもう、万端だ!
「どうかわたしの内なるパーツの声を、すみずみまで傾聴できるゆとりと安心を、わたしにください」「もしも、ぬぐえない恐れがあるのなら、その恐れの根っこの理由を優しく教えて、サポートをください」
『PLANET AQUA月アロマ浄』にそんな風にオーダーし、お風呂にたらして使ってみてはどうだろう。もしかすると、痛みを抱えた「幼い頃のわたし」が出てくるかもしれない。その時は、当時の自分になりきって『月アロマ浄』のお風呂に入ってみると、癒しが加速するようだ。
あふれ出した感情が手に余ったら「わたしが受け止められるくらいの優しさに、パワーダウンして」と、オーダーしなおすことを忘れずに。しばらくそんな風に使ってみて。
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