モッくまエンジェルのアドバイス
内なるヒーローの使いどき
●才能の封印を解除するとき
僕らはもう長いこと、この地球で転生をくり返してきた。過去世や他世の記憶はないがね。今の世じゃない別の世界で、幾度も生まれては死に、生まれては死んで、膨大な経験をしてきたんだ。
中には、「自分のやりたいことにチャレンジしたら、痛い目をみた」なんて、苦い経験もあったろう。「愛から行動したはずなのに、誰かを不幸にしてしまった」なんて、過酷な体験もあったかもしれない。
その時の感覚が、あまりにも苦しくてさ。「もう、何もやらない」「ワクワクなんて感じない」と、『無感』になることを選択してしまった魂が、実はこの世界にたくさんいるんだな。
それが「やりたいことが分からない」なんて言う状態だ。だがね。あなたが自分自身で封印した才能を、今こそ解き放つタイミングだ。
自分の感性を無感覚にして、やりたいことを封印すると、人はなかなか本音に気づけない。ポイントは、「子どもの頃にハマった何か」。こいつを、一つ一つ書き出してみる。
「風の谷のナウシカ」が大好きで、ナウシカになりたいと思っていた。ずっと絵ばかり描いていた。なぜか肩もみがすごく好きだった。蟻の観察が好きだった。こん風に。
そうして、そいつの何がそれほど好きだったのか。どんなふうに惹かれたのかを、思い出してみる。アタマで考えると言うより、身体で感じてみるのさ。その体感覚の中に、あなたの魂が「やる!」と決めてきた創造の火種が、そのヒントが、隠れているはずだ。
すぐには明確化されないかもしれないが、じわじわと、気づきや体感を重ねながら「創り出したいもの」が露わになっていくだろう。そしてね。大事なのはここから!とにかく手を動かしてみること。
最初は億劫に感じたり、「めんどくさい…」と呟いてしまったり。だが、往々にして、「めんどくさい」は、「恐れ」の隠れミノだ。そして「恐れ」こそ、あなたの才能を封印する、最も大きな城壁なのだから。
「まずは手を動かしてみる」このヒントをどうか、忘れないで。
実は『PLANET AQUA月アロマ浄』は、「やりたいことが分からない人」に、すごく使ってほしいんだな。少し時間はかかるがね。月のエネルギーを転写したこのアロマは、自分の肉体の声を、本能を、じわじわと呼び覚ましてくれる。
「心と身体をゆるめて、今わたしに必要なことを、最大限の優しさで教えてください」『月アロマ浄』にこんなオーダーはどうだい?少し長湯するくらいの気持ちで入ると、より良いだろう。
もし、手に余る感情が溢れてきたら、「わたしが、ホッと受け止められるくらいのパワーに落とします」とオーダーをし直して。
身体の感覚が少しずつ取り戻され、なんでもない「好き」「嫌い」が明確になっていくはずだ。そうなったら、「嫌い」なことを1つずつ辞めてみる。
その後は…。なに、またシンクロがやってきて、この場所で次の星使いのヒントだって見つかるさ。少しずつ進んでごらん。
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