モッくまエンジェルのアドバイス
内なる革命家の使いどき
●「前向きになるために癒す」をやめること
あなたは今、深く自分の心に寄り添い始め、その期間が少しばかり長く続いている。そのせいか、「このままでいいのかな…」とか、「向き合ったんだから、そろそろ動けるようになってよ」なんて、気持ちになっているかもしれない。だがね。そんなあなたに、僕の友達モクちゃんの言葉を送るよ。それはさ。
「元気になるために、動き出せるようになるために、感情に寄り添うってのを、やめることさ」
感情とは、子どもと同じ。子どもは、親の愛に敏感だろ?。親が自分に「いい子になってもらうために寄り添っている」ことを見抜いてしまう。今の自分を受け入れているワケじゃない。「いい子」に変わって欲しくて、「悪い子」の自分を受け入れるフリをしている。そうした親の要望を感じてしまったら、やっぱり彼らはグレたままだ。
今の自分を、なんの条件もなく愛してくれるまで、スネ続ける、グレ続ける。
ここで言う「いい子」とは、前向きで、行動的で、明るい感情のこと。ここで言う「悪い子」とは、繊細で、クヨクヨしていて、後ろ向きな感情のことさ。
そして、もう分かるよな。こうした感情たちの主(あるじ)であるあなたが、彼らのお母さんと言うワケだ。
どうだい?あなたは自分の中の感情を、分け隔てなく受け入れている?ウッカリ、「悪い子」のレッテルを貼ってしまっていない?自分にとって、理想の状態になって欲しくて、「いい子」になって欲しくて、寄り添うフリをしちゃいないかい?
「そんなこと言ったって、動けるようにならなきゃ、わたしの存在価値が、消えてしまいそうで…」と思ったかい?やれやれ。あなたには、モクちゃんのこの記事を、しっかり読むことをおススメするよ。
ちゃんと最後まで読んでごらん。そうすれば、今、真摯に自分自身に寄り添っているあなたが、どれほど勇敢であるかが分かるから。綺麗ごとじゃない。あなたは今、素晴らしく美しい「行動」をしているんだ!
【「前向きになるために感情に寄り添う」をやめること】を読む。▼
https://moccuma.net/mokusei_blog/20220617/
「わたしの中にある痛みの感情を優しく教えてください」
「『小さなわたし』の痛みを、最大限の優しさで、わたしと共に癒してください」
『PLANET AQUA月アロマ浄』に、そんな風にオーダーし、お風呂にたらして使ってごらん。そしてね。痛みを抱えた小さいわたしが出てきたら。その頃の自分になりきって、『月アロマ浄』のお風呂に入ってみると、癒しが加速するようだ。(「なりきって」と言うのがミソ!)
あふれ出した感情が大きすぎて驚いたら「わたしが受け止められるくらいの優しさに、パワーダウンして」と、オーダーしなおすことを忘れずに。しばらくそんな風に使ってみて。
心が落ちついた後、しばらく『月アロマ浄』を使わない選択は、もちろんありだ。
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