モッくまエンジェルのアドバイス
内なるおばちゃんの使いどき
❶❷どちらもの可能性もあるぜ!
❶仕事の取捨選択をする。
あなたときたら、あまりに多くの仕事を引き受けすぎているようだ。
お金にならない仕事。お世話になった人へのお義理の仕事。困っている人からの頼まれ事。常連さんのためだけに頑張ってる仕事。昔は楽しかったけど、今は惰性で続けている仕事とかね。
本音を無視し、こうしたものを引き受け続けてしまってるのかも。
「でも、どうしても、皆のがっかりする顔が浮かぶ…」と思ってしまった優しいあなたには、もう一つ大切なことを伝えよう。
あなたが倒れて、すべてを辞めざるをえなくなったら。返ってたくさんの人達をガッカリさせることになるんだぜ?
あなたが健やかに、楽しく継続できることが、皆への最大のギフト。
まずはハートがときめいて前のめりになる仕事と、そうでない仕事を見極めて。
ときめかない仕事は、あなた自身と周囲のために、勇気を持って手放すことさ。
❷価格を上げる。
あなたは自分のサービスや商品の値打ちを、ずいぶん低く見ているようだせ?今こそ、心からしっくりくる値段に修正するときだ。
あわせて❶も該当した人には、もう一つアドバイスがある。
「働かずに済む時間」を、すなわち「休息」と考えるならば。休息を得るためには、仕事を減らすしかない。そして、収入を維持しながら仕事を減らすためには、あなたのサービスや商品の値段を、上げることが必要だ。
この単純な方程式を、受け入れて。その仕組みに降参してごらん。そして、「自分のために値段をあげる」こいつを許してやることさ。
もし、あなたが働いているわけじゃなく、専業主婦だったり、学生さんだったなら。自分の手仕事や学び、生み出したものを、あなた自身がずいぶん低く見積もってしまっているのかも。
自分の学びや手仕事の価値を、まずは己が十二分に認めて、労ってあげるときだ。
あなたはちょっと、ガンコになっているみたいだ。強い信念(思い込み)を握りしめているようだが、あまりに長くその信念の中に生きてきたから、中々気づくのが難しい。こんな時こそ『月アロマ浄』が役に立つ。
お風呂にたらす前に、アロマへのオーダーを忘れずに。「わたしの中の、かたくなな決め事を、優しく教えてください」「その決め事を、せずにはおれないほど苦しんだ、古い体験を思い出し、癒しへと導いてください」こんなオーダーはどうだろう?
少し長湯するくらいの気持ちで入ると、より良いだろう。
あふれ出した感情が大きすぎて驚いたら「わたしが受け止められるくらいの優しさに、パワーダウンして」と、オーダーをしなおして。しばらくそんな風に使ってみて。
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