モッくまエンジェルのアドバイス
内なるお姫様の使いどき
●ダサさ、みっともなさを自分にゆるす
どうやらあなたは「美しくあること」を、自分自身にひどーく強要しているようだぜ?
ここまでやっちゃうと、君のアイテム「内なるお姫様」もクタクタ「ちょっと休ませて」と根をあげている。つまりさ。あなたはどうやら、ずぼらであること、ダサいこと、魅力がないことを、絶対的に自分に許していない。
「それが私の生き方よ。美しさはマナーよ!」なんて、思っただろうか。だがね、ここが星使いの重要なポイント!
どんなに素敵な美学でも「絶対こうあるべき!」と、強くにぎり過ぎると、その想いにあなた自身がしばられてしまうんだ。
だからね。自分自身にずぼらさや、ダサさを、もうちょっとだけ許してあげて。そうして、素の自分の可憐さを、もう少しだけ見てあげて。「そんなこと言ったって、美しさは美学!好きでやってるんだもの…」と、呟いたあなた。ならもう一歩、踏み込んで、あなたの心の声を代弁しようじゃないか。
ひょっとしてあなたは、若かりし頃、今ほど美しくはなかったんじゃないのかい?今ほどオシャレでもなく、今ほど魅力的でもなかった。ひょっとすると、ブスとか、デブとか、人から言われてしまった経験も、あるかもしれない。
そして、その時の自分を恥じている。当時の自分を思い出すと、パッと頭を振って、記憶の外へ追い出そうとするほどに…。
そう。あなたが、ゆるせていないのは、あの頃のあなたなんだ。過去の自分にムチ打つように、ずぼらな誰かや、太った誰か、すっぴんでダサい誰かに、「もうちょっと変わんなさいよ!」と怒っているんだ。
僕は知っているよ。それほどまでに、あなたが頑張ってきたことを。アイテム「内なるお姫様」を、精一杯、磨いてきたことをね。
でもどうやら、小さなあなた、昔のあなたが、あなたの心の片隅で涙している。「昔のわたしを、どうかそんな風にいじめないで」ってね。そんなあなたには、僕から魔法の言葉を贈ろうじゃないか。
ブスとか、デブとか言われて傷ついていた、若かりし頃の自分を思い浮かべて。その場所で今も泣いている「昔のわたし」に向かって、心を込めて囁いてごらん。声に出してね。
「一番、苦しんでいたのは、あなただよね。『わたし』だけはあなたの、唯一の味方でいてほしかったよね。ごめんね、昔のわたし。…愛しているよ…」
(Libra)
誰かにモヤモヤするときは、自分の中に抑え込んだ感情があるものさ。「わたしの中にある、抑え込まれた感情を、今のわたしが受け取れるくらいの優しさで教えてください」
「わたしの『痛みの感情』を、最大限の優しさで、わたしと共に癒してください」
『PLANET AQUA月アロマ浄』に、そんな風にオーダーし、お風呂にたらして使ってごらん。そしてね。「痛みを抱えた自分自身」が出てきたら。その頃の自分になりきって、『月アロマ浄』のお風呂に入ってみると、癒しが加速するようだ。あふれ出した感情が大きすぎて驚いたら「わたしが受け止められるくらいの優しさに、パワーダウンして」と、オーダーしなおすことを忘れずに。しばらくそんな風に使ってみて。
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