モッくまエンジェルのアドバイス
内なる老賢者の使いどき
内なる賢者の魅力はまさにここ!アドバイスを3つ用意したが、今のあなたに当てはまるのは、どれかな?しっくりくる方を選んでくれたまえよ。
❶「できない」・「足りない」を逆手に取る
いよいよ、あなたの「内なる老賢者」の本領発揮。
むろんさ。シンプルに、目にしたものを学んでみる、その作品群に触れてみる、なんて時期の可能性は十分にあるよ。
だが、ある一部の人たちは別のメッセージを受け取っている。
ひょっとするとあなたは今、あなたの「出来ない」を道具に、なにかを作る時かもしれない。あなたに与えられた「制限」を糧に、素晴らしくクリエイティブな何かを生み出すタイミングかもしれないんだ。
例えばあなたが、肉や魚の匂いがダメで、食べれないなら。その繊細さで持って、植物の香や、繊維の向きまで感じとり、途方もなく優しくて細やかな、野菜料理を作ってみるとか。
あなたがもし、手足が動かないなら。星野富弘さんみたいに、口で筆を加えて、素朴で命溢れる絵を描いてみるとか。
「制限」を嘆くんじゃなく。制限をギフトに変えて。さあ、勇気を持って、魂の震える方向へ動き出すときだ。
(Capricorn)
❷けずる、はぶくことで、何かが完成する
どうやら、あなたが手がけた作品や文章、プロジェクトや提案は、要素が多すぎて本質がぼけちまってるようなんだ。
誰かに何かを伝えるにはワンメッセージが一番。あれもこれもと言いたいことを連ねたり、おまけや付録をつけすぎてしまったりすると、案外その価値は見えづらくなってしまうんだ。
肝心要のところをピックアップして、あとは思い切って削ること。そうすれば返って、あなたの作品やプロジェクトは、あなたの一番届けたい人へと届くだろう。
いったいあなたは、何を伝えたかったのか。誰に伝えたかったのか。原点に立ち返って、「最も大切なこと」以外は潔く省くこと、捨てることだ。
(Capricorn)
❸権威、専門家になることを許可する。自分に相応の価値を与えてあげる
いよいよ、あなたの中の「内なる老賢者」がオンになるとき。あなたはどうやら、時をかけて培った学識や技術、専門性、あるいは素晴らしい「在り方(Being)」を持っている人物だ。それなのに、「まだまだ早すぎる」と考えて、自分にプロの称号を与えない。権威になる道をゆるさない。
「権威とか、プロとか、そういう縛りから自由になったの!わたしは、『わたしの生命そのもの』で生きるの!」と叫ぶ人も、まあ、稀にいるかもしれないね。
だが聞くか、そんな『わたしの生命そのもの』は、権威やプロと言われる人達と変わりなく、途方もない価値を持っていると、あなた自身は認めているのかい?あなたこそ、あなたの生命を見くびっちゃいないかい?
何も、高慢になる必要はない。謙虚な気持ちは保ちながら、自分に「権威になること」、「専門家として立つこと」、「存在の素晴らしさ」を、誰よりも大きく認めてあげるんだ。
自分の仕事を、在り方を、もっと評価してあげて、それ相応の対価を与えてあげるときだ。
❸が思い当たったのに、権威になるなんてガクブルが止まらない…。そんなあなたは。
「権威への恐れの理由となった、痛みの体験を、優しく教えてください」「この恐れの感情を、ゆっくり癒すサポートをお願いします」
『PLANET AQUA月アロマ浄』にそんな風にオーダーし、お風呂にたらして使ってごらん。もしかすると、痛みを抱えた「幼い頃のわたし」が出てくるかもしれない。その時は、当時の自分になりきって『月アロマ浄』のお風呂に入ってみると、癒しが加速するようだ。あふれ出した感情が手に余ったら「わたしが受け止められるくらいの優しさに、パワーダウンして」と、オーダーしなおすことを忘れずに。しばらくそんな風に使ってみて。
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