モッくまエンジェルのアドバイス
内なる老賢者の使いどき
今回のアドバイスは2つ!もしかしたら、両方とも心当たりがある人もいるかもしれないな。チェケラッ♪
❶「こうあるべきだ!」をゆるめるとき
どうやらあなたは、ルール、法律、倫理、伝統などの観点で「こうあるべき」と言う気持ちが、強まりすぎているようだ。
「お母さんなら子どもに三食、栄養のあるものを食べさせて当たり前」「お父さんなら、毎日働き、一定以上のお金を稼いでこなければ」「教師なら、ウソを教えるべきではない」たとえばこんな風に。
誰だって、ときに役職の仮面を脱いで、ゆるむ時間が必要だろう?まずはあなた自身を、役職の呪縛から解いて。「役職の前に、弱さを抱えた人間なんだ」と、自分を解放してあげるときだ。
同時にね。
もしかしたらあなたは「わたし、できないから助けて欲しい」と、ヘルプを求めるタイミングかもしれない。
母親とか、父親とか、教師とか、その立場だからこそ、求められる役割がある。けれどそうした役割が、あなたのキャパシティをオーバーしているのかもしれない。誰かに頼る。「助けて欲しい」と声をあげる。そいつにチャレンジするとき。
❷比較意識を手放すとき。
もしかするとあなたは、自分の作ったもの、商品、サービスに、ひどく厳しくなっているようだ。
クオリティという、実はまったく主観的な物差しで、ひっきりなしに自分の仕事と他人の仕事を比較する。そんなドツボにハマっちゃいないかい?
実はもっと世の中はいい加減。
大家の描いた作品よりも、子どもの落書きに価値を見いだす人もいる。修行を積んだコックさんのフルコースよりも、漁師が適当に煮こんだ海鮮鍋に感動する人もいる。
そんな真実に気が付いて、クオリティ競争なんてやめてしまう。好きだから。心地よいから。ただそれだけでいいじゃないかと、ゆるんでみる。楽しんでみるときさ。
もう一つ!
あなたの作品や手仕事ではなく、あなたと言う人物の「ブランド力」や「カリスマ性」に、価値を見いだせず、苦しんでいるケースもある。お金さえあれば…とか。容姿がもっと美しければ…とか。もっと有名なら…とかね。
だがね。
あなたが無意識ににぎっているその物差しは、世の中がステレオタイプ的に決めちまったものだ。どうやら、あなたの魂は、別段そこに価値を感じていないようだぜ?
誰と比較することなく、今のあなたのあるがままを、心深くから受け入れてあげる。
そしてさ。「足りなさ」を埋めるための行動じゃなく。「有名になれる」とか、「お金が儲かる」とか、そんなメリットありきの行動じゃなくてさ。あなた自身がワクワクしてやまないことを、ただ、無心にやってみるときさ。
あなたはちょっと、ガンコになっているみたいだ。強い信念(思い込み)を握りしめているようだが、あまりに長くその信念の中に生きてきたから、中々気づくのが難しい。こんな時こそ『惑星アロマPLANET AQUA』が役に立つ。『月アロマ浄』をお風呂にたらす前に、こんなオーダーはどうだろう。
「わたしを息苦しくしている、かたくなな思い込みがあれば、それを優しく教えてください」
「あるがままのわたしを受け入れられるよう、気づきや癒しのサポートをください」
あふれ出した感情が大きすぎて驚いたら「わたしが受け止められるくらいの優しさに、パワーダウンして」と、オーダーしなおすことを忘れずに。少し長湯するくらいの気持ちで入ると、より良いだろう。しばらくそんな風に使ってみて。
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