モンスタークレーマー

今回のアドバイスは２つだ。

❶内なる闇と向き合うタイミング

とんでもなく理不尽に、感情をぶつけられることってあるよな。衝撃を受け、苦しんだあなたに寄り添いながら、僕も気を付けて言葉をつむぐようにするよ。

どうやらね。あなたは今、自分の中の「闇」と向き合う時期にきている。感情をありったけぶつけられて、あなたは心が揺さぶられたはずだ。こんな風に、あり得ないくらい苦しい状況になって初めて自覚できる感情って、実際あるものなんだ。

例えばだぜ？ヒステリックに怒鳴りたてる女性に対し、「あなたごときが…」と言う気持ちが思わず芽生えてしまう。電話越しでクレームを聞いているだけなのに、「このままじゃ殺される」と、身体が恐怖で凍りついてしまう。

自分でもまったく意外な心の動きや身体の反応に驚く、なんてことはなかったろうか。どうかじっくりと、モンスタークレーマーのヤロウにさ、あることなすこと、ぶつけられた時の感情を、思い出してくれ。

そうして思い出したなら、携帯電話のメモにでも、紙にでもいいから、そいつを書き出してみてほしい。

その感情はおそらく、今回が初めてじゃない。きっと過去に、恐らくは幼い頃に、それとよく似た感情体験をしているはずだなんだな。お母さんが激しく泣いて怒ったとき。お父さんが怒鳴って手を上げたとき。

その時の恐怖。その時の怒り。その時の絶望。そんな感情にさいなまれ、震えている「小さなあなた」。そんな「小さなあなた」を今こそレスキューする時だ。

僕の友達のモクちゃんがさ。「世界一簡単な感情への寄り添い方」をシェアしてくれている。少しばかりだがね。こいつはきっと、あなたの役に立つだろう。
寄り添ってみる▼
http://moccuma.net/mokusei_blog/2022-06-11/

あとは、そうだな…。過酷な体験を経て、今ここにサバイブするあなたの助けになりたくて、思い切って提案するとさ。モクちゃんが作った、感情のレスキューのための月アロマも役に立つかもしれない。呼ばれてると感じたら、どうか、こっちも覗いてみておくれ。

月アロマを覗いてみる▼
https://infinityastrology.net/planetaqua/moon-bottle/

❷「自分は別格」、あるいは「取るに足らない」という幻想を手放す

厳しいことを伝えるようで、心苦しいが…。君はもしかすると、自分やその仲間を特別な存在と、強く思いすぎているかもしれない。あるいはその逆で、「自分は他の人達と比べ、とるに足らない」と思い込んでいるのかもしれない。

前者であれば、例えば…。日本人は、多民族よりも精神性が高い、とか。世界は二極化して、わたし達は加速的に次元上昇してる。とか。この技術・思想は、他のあらゆる類似のものと比べ、別格だ。とか。レプタリアンは悪で、地球人は善だとか。

そんな、選民思想的な発想を、どこかで持ってしまっている。

後者であれば、「別格」と思える人々が、他に存在してさ。彼らと自分をいつも引き比べ「取り残されてしまっている…」「自分はダメだ…」と、苦しんでいるかもしれない。

だがね。
「自分は別格」、「自分は取るに足らない」この２つの感情は、真逆のようで、まったく同じなんだぜ？誰かと自分を比較すると言う、圧倒的な分離ゲームのただ中にいる、と言う意味でね。

僕は知っているよ。「自分は特別」と思わなければ、生き抜けなかった、あなたの過酷な人生を。「とるに足らない」と思われてしまえば、命の危険すら感じてしまう苦しい体験を、あなたはこの人生で、あるいは過去世のどこかで、きっとしているはずなんだ。

まずは、そんな自分を抱きしめてあげること。根底にある「どうしようもない自信のなさ」を、心深くからゆるしてあげることさ。

そしてね。アドバイス❶とかぶってしまうが…。友達のモクちゃんの叡智を２つ、ここに紹介しておくよ。「呼ばれてるな…」と感じたら、ぜひ覗いてみてくれたまえ。

世界一簡単な感情への寄り添い方▼
http://moccuma.net/mokusei_blog/2022-06-11/

月アロマを覗いてみる▼
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