モテ自慢

●自分の「可愛さ」をゆるす

あなたの「内なるお姫様」は「あんた、どこみてんのよ！」と、カンカンだ。

つまりさ。ひょっとしたらあなたは、自分の可愛らしさ、魅力に、マルを出していないのかもしれない。可愛いしぐさや言葉遣い、愛嬌あるふるまいを、自分自身に「絶対ダメ」と許していない。

「女っぽさ（男っぽさ）を売りにするとか、あり得ない…」「セクシャリティの魅力よりも人間性で勝負すべき」なんて、思っちゃいないかい？だが、その考えをそろそろ手放す時期なんだな。

「人間性で勝負って素敵じゃない。それの何が問題？」と、あなたは腹を立てたかもしれない。

だがね、ここで星使いの重要なポイント！

どんなに立派なことでも「絶対こうあるべき！」と強くにぎり過ぎると、その想いにあなた自身がしばられてしまうんだ。あなたはどうやら自分のセクシャリティの持つ魅力に、ダメ出しをしすぎた。だから星使いのエンジェルが「その部分に〇を出して！」と、サインをよしたのさ。

性的な魅力を自分に許すこと。オシャレを楽しむこと。ふと生まれた可愛らしさを、抑え込まないでラフに表現すること。

また、いわゆる愛嬌などなくとも、あなただけの珠玉のチャーミングさを、まずはあなた自身が見つけてあげること。例えあなたの性別が、男でも、セクシャリマイノリティだったとしてもね。こうした「自分だけの魅力」は、万人にあるものなんだぜ？