身体の不自由な人 | 惑星アロマ［PLANETAQUA］❚モッくまの星使い辞典【公式】

同類のシンクロニシティ車椅子・足の不自由な人

街中、SNSなどで、こうした人を、度々見かけたら…。

モッくまエンジェルのアドバイス
内なる神秘家の使いどき

●自分の弱さを受け入れる

「強い人が好き」と、あなたは言うかもしれない。強くて、自立していて、輝いている誰かさんに、あなたは実際、憧れているかもしれないね。また、自分もいつだってそんな風に、堂々とタフでありたいと感じているかもしれない。

だがね。どうやらあなたの中には、かけがえのない繊細さが、眠っているようだ。神経が鋭敏で、臆病で、ヒリヒリと痛みを抱えた子が、うずくまっているようだ。

しかし、僕に言わせりゃ、この子はちっとも弱くない。
人間であれば必ず存在する「弱さ」を無かったことにしないで、しっかりと痛みを感じてうずくまっているこの子は、むしろ生命力にあふれている。自分の弱さに鈍感な連中より、うんとたくましい存在だ。

さあ、「強くあろう」なんて、武装して生きるのはやめて。あなたの中にある痛んだ幼子を助けに行こう。強い誰かを真似するんじゃなくて。弱さを含んだ、あるがままのあなたを抱きしめる。そうやって、命に正直な人生を歩もう。

もしかしたらね。子ども時代の痛み、過去世のトラウマを癒すために、ディープヒーリングをする時が、来ているのかもしれない。

こんな時は、「前向きであろう」とか、「動けば、すぐ忘れる」なんて、アタマで処理しようとしないで、立ち止まり、休んで、じっくりと内側を見つめてあげる。癒しの時間の尊さを、心深くから受け入れるタイミングだ。

「わたしの身体が、根っこからゆるんで休めるよう、サポートしてください」「今一番、わたしに必要な気づきをください」
『PLANET AQUA月アロマ浄』をお風呂にたらし、そんなオーダーをしてみよう。
身体に痛みが出たり、感情が溢れたり、ドバっと疲れが出ることも。それに驚いて、アロマをお風呂に入れるのをやめてしまわないで。「わたしが、ホッと受け止められるくらいのパワーに落として下さい」とオーダーし直し、お風呂をしばらく続けてくれたまえ。幼い頃の痛みの感情が出てきたら、当時の自分になりきって、月アロマのお風呂に入ると、癒しが加速するだろう。
ある程度、心身が治まってから、しばらくアロマをお風呂に入れない選択は、もちろんありだ。