棘・針

僕からのアドバイスは２つだよ！

❶ヒーリング、癒し、留まる時間を受け入れる。

あなたは今、ディープヒーリングを必要としているか、その最中にいるようだ。

でもどこかで、立ち止まること、休むこと、癒すことに抵抗を感じてる。「このままじゃダメだ…」とか、「もっと動けるようにならないと」とか、休もうとする心と身体にムチ打って、あせってしまっているようなんだ。

そんなあなたの心がこれ以上に苦しまぬよう、棘は、そっと注意喚起をよこしている。もう、留まっていんだよ、と。

休息、ヒーリングの時間を慈しもう。焦りや不安をそこに置いて。癒しの扉を開き、安心して身を休めてしまおう。

さあ、僕が魔法の言葉を用意した。胸に両手を当てて。こいつを声に出して読んでみよう。きっと、あなたの心が優しくゆるむはずだ。

「わたしは癒しの時間と言うギフトを受け入れ、深く休むことを、わたし自身にゆるします」

刺さった棘が植物のものばかりなら。海、温泉、アロマオイルなど、自然の力を借りて自分を癒すタイミングだ。

 

❷無視している何かに気づいて

あなたは、自分でもうすうす分かっている何かに、ずっと気づかぬふりをしているようだ。
たとえば、あなたの身体の嘆きの声。ハートのヒリヒリ。

あるいは、あなたの小さな才能。新しい恋。治癒の兆し。こう言われて思い当たる節はないかい？
もし、刺さったり、刺さりそうになった場所が足の裏なら、心、トラウマ、病、スピリチュアル、アートに関することかもしれない。
刺さったり、刺さりそうになった場所が手なら、信念（思い込み）、誰かさんに伝えるべきこと、読み書き、学び、仕事に関することかも。ちなみに「誰かさん」とは、自分自身であることも。