嘘・嘘をつかれる・長靴をはいた猫

家族や友達に嘘をつかれて、嫌な思いをしたならば❶が該当するだろう。子どものたわいもない嘘に笑ってしまったり、嘘をつく物語や「嘘」という文字に、ただ遭遇するばかりなら、❷を参考にしたまえ！

❶自分に嘘をゆるすタイミング

あなたはどうやら、過去、あなたに嘘をついた誰かさんに、未だ激しい怒りを感じているようなんだ。そのおかげで、自分自身に「嘘は絶対にダメ！」と激しく律しているんだな。

「それの何がいけないの？当たり前のことだし、いいことでしょ？」と思ったかもしれない。だが、ここで、星使いの大切なヒント！

どれほど清廉で素晴らしい考えも、「これだけは絶対！」と強くにぎり過ぎると、かえってあなた自身がしばられちまう。呪縛になっちまうんだな。

そうは言っても、「あのとき、あんなひどい嘘をついたあの人を、どうしてもゆるせない。人を傷つけるような嘘、わたしはやっぱりつきたくない」と思うかもしれない。

なあ、相棒。なにも、嘘つきになれと言ってるんじゃないんだ。

あまりに激しく、「嘘はダメ」と自分に強いているその手を、少しゆるめるだけでさ。あなたがまた一つ自由になる。そして、誰かの嘘で苦しめられる可能性は、不思議だけれど、減っていくんだな。

嘘つきのアイツをもし、どうしてもゆるせないなら。友達のモクちゃんが作った「ゆるしのワーク」をおススメするよ。ゆるせないアイツのことを、ぼろっかすに言うところからスタートするから、そりゃあ、スッキリするぜ？ぜひ、こいつを試してくれたまえ。

「ゆるしのワーク」をやってみる(動画13分ほど)▼https://youtu.be/rSttT3S9n-8

 

❷「嘘」で遊ぶタイミング

もしあなたが、たわいもない嘘や、「嘘」と言う言葉にただ出くわすなら、❶よりも緊急性はうんと低く、もっと遊び感覚だ。

❶に該当する人ほどじゃないが、あなたはやっぱり、「嘘や真似、誇張表現はよくない」と、自分を小さく律しているようだ。まあ、真面目なんだな。

だが、「長靴をはいた猫」のように、ときに嘘は、笑ってしまうくらい愉快な急展開を作る。何も人をだませというんじゃないぜ？ちょっと、大げさな言い回し。別の商品からアイデアをもらっちゃう。そんな成功法じゃないことを、自分に許可してあげるだけで、あなたのパフォーマンスは大きく飛躍するんだな。

あなたには、友達のモクちゃんの動画、「パクリを許すと魔法が開く！」がおススメだろう。ぜひ、こいつを参考にしてくれたまえ。

パクリを許すと魔法が開く（11分ほど）▼
https://youtu.be/AlRjYbAJNbw