モッくまエンジェルのアドバイス
内なる子どもの使いどき
❶ 置いてきぼりの感情まで降りて行き、レスキューするとき
あなたの内側に、置いてきぼりになった感情があるようだ。そいつをレスキューするとき。こいつは少々胆力がいる。また、おそらくは一朝一夕ではできないだろう。
たいていは、その置いてきぼりの感情は、幼い頃のものであることが多い。お父さんとのかかわり。お母さんとのかかわり。そうした、身近な誰かとの関係性の中で、あなたは苦しい体験をし、痛みの感情を閉じ込めてしまった。そいつを、他でもないあなた自身が、助け出す時期に来ている。
苦しい体験をした当時の自分。痛みの感情を抱えた当時の自分を思い描いてみる。そうしてその子の処まで降りて行き、そっと抱き寄せてやる。ありったけの愛情をこめて。
そうそう、僕の友達のモクちゃんがね。「世界一簡単な感情への寄り添い方」を教えてくれている。こいつもぜひ、参考にしてくれたまえ。きっとあなたの役に立つよ。
「寄り添ってみる」▼
http://moccuma.net/mokusei_blog/2022-06-11/
え?「そんな感情も体験も、心当たりがない」だって?よしんば心当たりがあったって、「小さい頃の自分を、抱きしめたいと思えない」だって?
そんなときは少し休もう。そして、涙を流す体験をやってみる。琴線に触れる音楽、映画、アニメ、なんでもいい。作品たちの力を借りて、泣いてみる。この時、アルコールの力は借りないで。素面で涙をいっぱい流すんだ。まずはここから始めてみたらいい。
大丈夫、僕はいつだってあなたの見方だ。
❷休息する・逃げる・誰かに助けを求めるとき
休息が必要なとき。また、ひょっとすると「逃げる」選択が求めれれているのかもしれない。職場や学校、もしかしたら家庭から、逃げる。あなたの心と身体が壊れてしまう前に。自分に逃げる、誰かに助けを求める選択を許してあげる。
このときに、すごーく大事なのが「休んでていいのかな…」なんて、ためらいながら休まないこと!休むときは休む!
「そうは言ったって、やることもいっぱいあるし…」「家族が心配するし…」「あの人に迷惑かかるし…」なんて声が聞こえてきそうだ。やれやれ…。
そんなあなたは、どうかモクちゃんのこの記事を読んでくれ。必ずこいつはあなたの役に立つ。ホッと心から安心して休めるようになるから、きっと参考にしてくれよな!
「『前向きになるために感情に寄り添う』をやめること」▼
http://moccuma.net/mokusei_blog/20220617/
「わたしが置いてきぼりにした、昔の痛みの感情を、今のわたしが受け取れるくらいの優しさで、教えてください」「その痛みの感情を、最大限の優しさで、わたしと共に癒してください」
『PLANET AQUA月アロマ浄』に、そんなオーダーをし、お風呂にたらして使ってごらん。そしてね。痛みを抱えた、昔のわたしが出てきたら。その頃の自分になりきって、『月アロマ浄』のお風呂に入ってみると、癒しが加速するようだ。あふれ出した感情が大きすぎて驚いたら「わたしが受け止められるくらいの優しさに、パワーダウンして」と、オーダーしなおすことを忘れずに。しばらくそんな風に使ってみて。
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