傲慢（ゴウマン）な人・自慢話

日本人の場合、正直98％以上は、アドバイス❶が該当する。だが稀に❷のケースもあるから。一応、そちらも目を通してくれたまえ。実はね。本当は❶なのに、❷だとガンコに思い込んでる人も多いんだ。

まあ一発で当てようとせず、「わたしは❷と思った！」と感じたら、とりあえずそいつを実践してみたまえ。それでも、同じようなシンクロが続くとき。おのずと❶が答えと言うわけさ。簡単だろう？

❶自分に輝くことをゆるす

もしかしたらあなたは、自分は裏方だと誤解しているのかもしれない。どうやら、あなたの「内なるヒーロー」はもう少し、目立ちたがり屋のようなんだ。

人前に出る、注目される、脚光をあびる。

実はもうこのタイミングが来ているのに、あなた自身がそいつを許可していないものだから、ちょっと極端なくらいに目立ってるアイツがウザッたいのさ。

「冗談じゃない。あんな体育会系！」「鼻持ちならない雰囲気で、ちっとも憧れてなんかない！」「元気キャラが、ウザいだけ！」なんて思ったかい？

いや、なにも僕は「アイツみたいになれ」と言ってるんじゃない。あなたなりの輝きで、あなたらしく、主役になることを許すこと。人前で発言したり、発表したりしてみること。こいつはもちろん、SNSの範囲だってOKだ。これが今、君のアイテム「内なるヒーロー」が渇望している、最高のチャレンジさ。

ほら、そんな自分を想像したら。そいつを、自分に許したら。ムカついていたアイツへの苛立ちが、スッと抜けるような感覚はないかい？それこそが答え！自分に許可したことは、他の誰かに対しても、許せてしまうものなのさ。少々極端で、鼻もちならないヤツでもね笑。（Leo）

❷自分を客観視する必要性

どうやらあなたは、自分の世界にハマりこんで、すっかり客観性を失っているようなんだ。自己流のやり方で、これでOKと思ってしまってる。

例えば、自撮りをあまりにドアップで撮り過ぎて、なんだか不自然、とか。ドラマティックに自分の話をくり広げているが、聴衆は話の意味がさっぱり分からない。あるいは、話が長すぎてウンザリしている、とかね。

こんなケースもある。自己流のダイエットとか、自己流の運動とか、自己流の○○に没頭し、こいつを正解と思い込んでしまってるとかね。

まずは、身近な友達や家族に聞いてごらん。自分のやってることを、傍から見てどうかって。君は人の話をてんで聞かないタイプだが、ときには人の言葉に耳を傾けることも大切だぜ。そうして、必要だとわかったら、専門の人に基礎からちゃんと学んでごらん。今はそんな時期。（Leo）