モッくまエンジェルのアドバイス
内なるおばちゃんの使いどき

僕からのアドバイスは3つ! 可能性の高い方から並べたが…。❶と❷じゃ正反対だよな汗。まあどうか、全部に目を通してしっくりきたものを受け取ってくれよな!
❶比較意識を手放すとき
もしかするとあなたは、自分と誰かさんを常に比べて、気をもんでいるんじゃないのかい。
わたしと彼女のサービスは、どっちのクオリティが高い?わたしとあの人じゃ、どっちが人気者?わたしと、彼、いったいどっちが正しいの?
そうして、勝った負けたと一喜一憂する。優越感と劣等感のシーソーを、ギッコンバッタンこぎ続ける。こいつをそろそろ止める時だ。
第一さ。社会が用意したクソくらえなヒエラルキーに、唯一無二の大切なあなたをハメ込むなんて、バカげた話じゃないか!
さあ、比較のゲームを卒業し、自分の大好きなことを、誰とも比較することなくやってごらん。それほどに好きなことがないなら、ただ、思いっきり遊んでごらん。とにかくこの、くだらないラットレースから、あなたがまず一抜けすることさ。
❷自分と相手との間に境界線を引く
「誰かと比べる?わたしが?全く思い当たりませんけど?」と首をひねったあなたは、こちら!アイテム「内なるおばちゃん」が、過剰に発動しているようだ。つまり、誰もに寛大になり過ぎてるってこと。
こんなときは、他者に対して「わたしを尊重してください」と言う、明確な意思表示を見せること。無遠慮なあいつに「これ以上立ち入らないで」と一線を引くことだ。
もう一つ、重要なポイントがある。
「境界線を引く相手」は、なにも「舐められた」と感じた誰かさん、その人だけに留まらない。あなたが日頃関わっている、仕事仲間とか友達とか家族とか、そんな人達だって対象だ。
あなたときたら、誰に対しても自分の希望を言いやしない。腹が立っても、ゆるそう、ゆるそうと自分を律して、ちゃんと怒りを伝えていないだろう?
さあ、いい人の仮面はもうおしまい!
あなたの中にある「NO!」「怒ってる!」といった感情を、ちゃんと相手に伝えること。そうして、自分にとってちょうどいい距離を、相手との間にとること。そんな時期にきているようだぜ?
❸権威、専門家になることを許可するとき
あなたは今、時をかけてつちかった学識や技術、あるいは、素晴らしい「在り方(Being)」を持っているようだ。
それなのに「まだまだ早すぎる」と考えて、自分にプロの称号を与えない。権威になる道をゆるさない。そんな縛りをかけているようだぜ?
何も、コウマンチキになる必要はない。謙虚な気持ちは保ちながら、自分に「権威になること」「専門家として立つこと」を、認めてあげること。自分の仕事を、在り方を、もっと評価してあげて、それ相応の対価を与えてあげること。

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